関西ナレーターワークショップ
 ごりっぱ大阪出張 -畑中ふうの壁-

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ナレーション出演

M-1グランプリ(ABC)
千原ジュニアの座王 (関西テレビ)
教えて!ニュースライブ 正義のミカタ(ABC)
たかじん胸いっぱい (関西テレビ)
ビーバップ!ハイヒール(ABC)

ナレーションの破戒僧

畑中ふう

 
関西を拠点とするナレーターフリーランス。
 
ごりっぱから大阪出張の提案を受けた時、畑中が答えたのはガリレオの言葉「人にものを教えることはできない。みずから気づく手助けができるだけだ」であった。

畑中は
『ごりっぱの講義は、俺も聞きたい。
 一方で、もし、講師が既存の技術を教えて
 生徒は評価を待つというスタイルでやろうとしてるなら、
 そういう教育の場はどこにでもある。
 しかし、一線のプロナレーター達が勝負してるのは、
 もっと複雑な所やと思う。
 せっかく、ワシとごりっぱで作るんや
 ナレーターひとりひとりが”学び取りにくる”
 そういうリアルな空間を模索しようや』
 
そこで畑中は自らを
アグレッシブなファシリテーターであろうと位置付けた。
畑中が「いわば参加者の筆頭」としてごりっぱプレゼンを受け止め
他参加者の発言も促しつつ
関西ナレーター界への通訳をし、
もちろん、35年間の実体験をもとに反論もする。
 
今ワークショップに参加するナレーター達にとって
畑中のフィルターを通した視点も持てることは
現実のシビアさを再確認させ、希望ももたらすはずだ。
 
畑中ふう公式X(Twitter)
 
畑中ふう公式Note


ナレーション出演

めざせ!オリンピアン(NHK)
ゲンセキ (TBS)
笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ(TBS)
ポケモンの家集まる? (テレビ東京)

ナレーションの駆け込み寺「ごりっぱスタジオ」店長

山上トモ

 
大阪府堺市出身の47歳。
 
20歳で上京後、ベルベットオフィスに所属し2005年にTBS「ゲンセキ」でナレーターデビュー。と同時にボイスサンプル専門スタジオの主任クリエイター、さらにスクールバーズの主任講師として活動。
 
2018年ベルベットとバーズを円満退社。
独立し、「ごりっぱスタジオ」を設立。
 
フリーランスのナレーター声優たちだけでなく、事務所の垣根を超えたナレーターの秘密基地として、東京の大手事務所のナレーターたちのボイスサンプルも手がけている。
 
ナレーター業界のメンターとして、マネージメント視点からのアドバイスで、SNSやサイトを使ったアピール、パンフレット戦略、オーディション攻略など、数々の秘策を授け、効果を生み出している。
 
2024年一身上の都合で「最低でも半年に1回は大阪に帰りたい」というビジョンが生まれ、ワークショップ発足に向け中頼った先が、畑中ふうであった。
 
ごりっぱスタジオ公式サイト
 
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